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オシャレな和室にしたい!ふすま張替えで必要になる材料は?

最近では、畳のある和室・茶室を設える住宅は少なくはなっていますが、ふすまや障子などのモダンな建具については部屋の間仕切りにしたり、アレンジができることからもまだまだ人気の高さがうかがえます。

 

ふすまの修理は専門業者に依頼しよう

モダン和室にしたい、オシャレな和室にしたい!そんなプチリフォームをすることもあるでしょう。
もちろん、専門業者に張替えは任せる方が仕上がりも良くおすすめです。

 

しかし、費用も決して安くはないので、DIYでふすま張替えをしたい方も出てくるでしょう。

ふすまの修理は難しさがあるので専門業者を必ず利用しましょう。

 

破れや剥がれの補修、張替えの方法については動画などをチェックするとある程度はDIYで可能です。
ただし、ふすまをばらしたけど元通りに戻せないことや、本ふすまなら重量物ですから、女性や高齢者には張替えは難しいでしょう。

 

その場合も専門業者に任せるようにしましょう。

ちなみに、ふすま張替えについての費用は、襖紙のグレードにもよります。一般的に片面で3,000~4,000円が相場です。

 

自分でふすまの張替えをする時

今回は、自分で行う場合のふすま張替えの材料について解説します。

まず大事になるのは「ふすま紙」です。種類も豊富にあり、色柄も多彩です。

機能・加工も施されているので、価格と折り合いをつけて選びましょう。

 

また、選んでおきたい材料のひとつが、ふすまの「引手」です。

せっかくふすま張替えを行うなら、引手も一緒に交換する方がより新しさが際立ちます。

その他、ふすま張替えで必要になる材料としては、はさみやのりなどです。

 

しかし、のりも不要になるパターンもあります。

先にあげた「ふすま紙」の機能・加工において、アイロンのみというパターンもあるからです。

 

最初からふすま紙にのりがついていて、アイロンの熱でのりが溶けてふすまに張れるタイプです。
この場合にはのりや、ハケなどは不要な材料になります。

 

材料を集めるのが面倒に感じるならば、そうした手間要らずのふすま紙を選ぶのもいいでしょう。
ちなみに、ふすま紙ではなく、壁紙・クロスをふすま張替えに応用することもできますよ。

 

ふすま張替えでは、ふすまのサイズに合わせてふすま紙をカットするはさみやカッターを使用します。
他にも、ふすまの木枠の分解や組み立てにハンマーが必要になったり、ふすまの引手の分解、釘打ちの固定にペンチが必要になります。

 

材料を揃えたら、あとはふすま張替えの動画サイトをチェックしながら張替えをするだけです。
しかし、仕上がりに満足できるかは自分の腕次第になることは念頭において作業しましょう。

 

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